ちぃちゃんお腹パンパンですが~まだ生まれませんね。。。(*^-^)
でもそろそろだと思います。( ̄ー ̄)ニヤリ
主の復活に(イースター)に合わせてですか~!?
ほんと、こればっかりは神様にお任せするっきゃありませんね。。。
楽しみにいろいろ準備しているんですよ~( ´艸`)プププ
さて、Noelに子供達が遊びにきました。
そこで、にわか日曜学校です。
パズル・塗り絵・工作・紙芝居と。。。盛りだくさんで遊びました。
一緒に楽しむとあっという間に時間が過ぎていきますね(○゚ε゚○) 来月は母の日なので。。。お母さんにとカーネーションのプレゼント
双子の栄ちゃんと光ちゃん・・・裏に感謝の言葉を書きました(*^ー゚)bグッジョブ!! 明日からは世界中でイースターのお祝いですね~
たまごの用意だわ。。。
園児さんの集まりのなかで「幼稚園では何をお勉強するの?}と問いかけた事がありました。返ってきた答えは「書き、計算!」でした。
ほとんどの園児さんや保護者さんも、そのように感じておられるのではないでしょうか。
しかし、私の答えは「書きは文字遊び、計算は数遊び、体操も体操遊び。幼稚園で大切なことは、お返事、ご挨拶、お片づけ、お友達となかよくすることです」
園児さんが入園してくる1学期は、いろいろな姿がみえます。
何もしていないお友達の後ろから突き飛ばしたり、すぐ手を上げたり、静かにお話をきいているお友達の髪を引っ張ったり突いたり、自分勝手が目立ちます。
人が一生を送るのに大切なのは、社会生活であり人間関係(人とのつながり)です。
だから我慢したり協力したりできることがとても重要になります。
Lギブリンの「成功する人間関係」によると、カーネギー工科大学の統計に驚かされます。
成功者1万人に対して行った「何がよかったから成功したのか?という問いに、「能力があったから15%」「対人関係がうまく作れたから85%」という回答だったそうです。
実力主義のアメリカ社会において信じがたい結果です。
以上のことからも、人間としてのよい基本的生活習慣は、知識や学力に優先して、この時期(幼児期)を見逃さずに身につけておきたいものです。
栄光幼稚園園長 池原先生 ぽぽより
。。。。。。。。。。。。。。。。。
昨日免許更新してきました。ずーと優良運転者だったのに・・・準になってる!
これは何かのまちがいじゃーと思っていたら、はーるか5年前ごろに一時停止でむにゃむにゃ。。。もうすっかりわすれていたわい!
都合の悪いことはすぐ忘れるのね~ε-( ̄ヘ ̄)┌ ちぇ
写真も前のは使えないっていうから(日付のついた写真をうっかり提出した・あんまり変わってないし~もったいないし
)
しかたがないから撮っていただいた。
ねぇどうして、あそこ(police station)で撮ると人相悪く写るの~!!??
(`Д´メ) moo Yadaaa!!!
ぜーったい、5年は犯罪者にならないぞ!っと硬く決心!(被害者にも)Σ((oÅO艸*)
じゃんじゃん(*´ェ`*)
清水Yさん(教会牧師夫人)のエッセイより・・・
長女が1才11ヶ月の時、下の子が生まれて赤ちゃん返りをした。赤ちゃんのおっぱいの時間になると、必ずたくさんの用事を作ってくれる。
「私もダッコ」といっては膝にのり、「私もおっぱい欲しい」といっては泣き、「ママおしっこ」と呼ぶ。赤ちゃんを寝かせつけようとすると、「一緒に遊んで」「お腹がすいた」とぐずる。これが噂に聞く赤ちゃん返り。
泣きたいのはこっちだ。育児なんか投げ出したくなる。角もたくさん出る。子供が好きだと思っていたのは、気のせいだったのか・・・・。
私が勤務していた保育園の園長先生に相談すると、「お姉ちゃんでしょ!」は絶対に言わない代わりに、少しでも何かできた時には「お姉ちゃんだからできるのね。えらいわねー」と誉めるように、とのこと。
「乳幼児の親子関係はとても大切よ。わがままとは違う愛情欲求(特にスキンシップ)はできるだけ満たしてあげなさい。できる限り心をかけなさい」と教えてくれた。・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・スポーツだけではなく抱っこやおんぶ、添い寝、お風呂の時など、スキンシップも大切にして、できる限り子どもとの時間を作った。
「こんなに手塩にかけて育てて、もしティーンエイジャーになって子どもがぐれたら、親がぐれてやる」と主人。
でも、園長先生は安心できる言葉を残してくれた。「育児に成功はない。あるのは失敗ばかり。でも、子どものために精一杯やったのだと思えたら、その失敗は許されると思う」と。
先日、年長のお母さんからお便りがあり、感動を覚えました。
「週末に園から借りてきた絵本を読み聞かせていました。(いもとようこ著『つきのよるに』“子別れの儀式”に話が進むとポロポロと涙を流し、息子は読み終えるまで涙を拭いて流し、拭いては流し・・・・最後は悲しさのあまり言葉も出ず、ずっと下を向いて泣いていました。聞くともう少し大きくなると“子別れの儀式”のように親元から離れないといけないのかと思い、さびしくて泣いたとのことでした。
『動物の世界のルールだよ。すごいよね。強いよね』と話すと納得して『犬も?サルも?鳥も?象も?』と質問攻めでした。感受性豊かになった息子の成長に目を見張る時でした。」私も早速担任にお願いして、その絵本を見せてもらったが、それは感動を与えるすばらしいものでした。今の時代、親が子供を自立させて行こうとする心が失われているように見えるのです。すぐに手を出してやってあげる。いつまでも自分のもとに置いておくのが愛だと勘違いしていたり、失敗すると子供はだめになってしまうのではないかと思って「だめ!」と禁止ばかりしてしまうことが多いのです。
この絵本の中で親が子に言い聞かせるところがあります。「よくお聞き、お前が一人で生きていくようになったら、つらいことがたくさんあるだろう。くじけて倒れることもあるでしょう。そんな時、思い出すんだ、生まれた時のことを。ころんで、ころんで、お前は一人で立ち上がった。お前は強いんだよ。ころぶたびにお前は強くなっていくんだよ。ころぶことを恐れてはならない。」
失敗することは子供の特権です。それを奪ってはならないのです。
園長であり牧師でもある、池原先生のコラムより
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てなことで、絵本の紹介でした~たまには、絵本屋らしい仕事もいないとね
酷暑お見舞い申し上げます
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