Oさん?
ある日、Y.Oさんという女性が訪ねてきた。知人からここを知ったという。
饒舌・・・旦那さんの事業が失敗して生活が大変だという。
そう、私はそっけない感じ・・・
彼女は私を知らないで来ている。でも私はあなたをよく知っているのだよ。あなたが知られたくないことも・・・
友人から誘われてOさんと言う男性の葬儀に行った。教会にて。
牧師曰く数回しかお会いしたことがないが、どうしてもここでと葬儀を希望されたという。
末期の胃がんで余命を告知されていた。私は2回しかお会いしたことのないOさん、でもその奥さん(前記の女性とは違う)
とは親しくさせてもらった。数年前に彼女もまたガンで召されていた。
宣教師と一緒に見舞い、彼女は病床で受洗した。
その旦那さんの葬儀にY.Oさんは養女(彼女には夫も子供もいる)として姓をを変え、喪主を務めていた。
お姉さんは知らない人が喪主になっていると驚いていた。
子供のいなかったOさん夫婦の財産は彼女にいくのだろうか? 相続の大きな争いになりそう。
神のみぞ知る。
呆れたり、憤りでいっぱいになる・・・罵倒してやりたい気持ちやっとこ抑えていた・・・
神さまのことばで心を満たそう。
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