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2020年5月30日 (土)

人権とは?

人権について難しいことは言えませんが・・・

京アニ放火事件の犯人が担架に乗せられている映像を観て思ったことがあります。

彼はもちろんやけどの治療を受けたのですが、どの程度の治療なのか?考えされられました。

本人は「どうせ死刑なんだからリハビリなんか・・・」と言っているようですが。

36人もの命を奪った非道極悪人。病院ではじめて人の優しさに触れたという。

どういう人生だったのか、これから

彼の口から聞くことになるのでしょう・・・が。そんな言い訳がなんになるのか。

こういう人にならないように教訓?こういう人を育てない教訓?

 

人の孤独、寂しさは大きな罪を引き起こす要因になるのだけはわかった。

担当の医者や看護師たちの心中やいかに。

ドクターは「淡々と目の前の患者を治す事だけに集中する」と仰ってる。

 

 

以前、実の娘(小学生)を性暴行していた父親とその家族に関わったことがあった。知り合いの祖母の訴えにより。

女児は下腹部の病気になり入院した。たぶんの話になるけど・・・病院内部に知れ渡ることになったと思う。

今なら虐待事件で大騒ぎになるようなことも当時(20年前頃)はなかった。家族、学校、病院、地域・・・どこも。

知的障がいの母親(30代)がインフルエンザ(ほっておいたようだ)で亡くなってから、代わりのように父親は子供をもてあそんだ。

家も酷いありさまだった。

逃げてきた孫を祖父母がかくまったけど、父親は娘を取り戻したがったという。

 

しばらくすると、父親がガンになり、娘と同じ病院へ入院することになった。祖母に頼まれ一度だけ様子を見にいった。

看護師が私を親戚と思ったのか、冷たい態度をとられた記憶がある。彼はその後退院することなく亡くなった。

正直ほっとした。 人が死んでほっとするとは・・・・。

 

子供3人は養護施設に行くこととなる。  祖父母、親戚は引き取らなかった。

 

酷い犯人に接する人たちは感情をどう処理しているのだろう。無になるって難しい。

やはり、淡々とこなすのだろうか。

 

今回の事件の犯人の手が酷くみえた。

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